先日遊びに行った釜山で、肝斑を薄くするためのレーザーであるレーザートーニングと、なかなか取れないほくろがあったのでほくろ取りをしたいと思ってクリニックを予約したのですが、一緒にメディカルスキンケアと言ってエステのようなオプションをつけてもらいました。
メディカルスキンケアとは、毛穴の掃除や、レーザーで痛めたお肌の再生を補うためのケアです。
クレンジング→アクアピーリング→小さいニキビの圧縮→フェイスマッサージ→YONKAパック→仕上げ
全てYONKA化粧品を使って行われます。
YONKA化粧品は、フランスのトリートメントスパやサロンに流通しているブランドで、香りが穏やかで
とても癒される、と有名です。実際、本当に香りが良くて、リラックスできました。
レーザートーニングとほくろ取りはだけでも良かったのですが、レーザー後は何かと乾燥するし、普通であれば自分で施術後マスクパックなどを行っておけばメディカルスキンケアは必要ないのかもしれませんが、何しろ釜山というホームタウンでないこと、夜のお手入れをさぼりたいこと、言い訳をあげればキリがありませんがとにかく受けて正解の施術でした。
当日の施術の順番は、
自分でクレンジング→先生が診察→カウンセリングの方と料金、施術内容の確認→お支払い
→レーザートーニング→メディカルスキンケア→麻酔クリーム→ほくろ取り
と進みました。
レーザートーニング後の肌は、少しだけピリピリとしていました。若干肌がこすられているような気もしましたが、
レーザー後だからそう感じるのだろう、と思っているうちに、デコルテやフェイスマッサージがあまりにも上手で
爆睡してしまうほどでした。
毛穴の掃除と保湿のパックを十分に行えればいいと思っていただけに、それはもう極上のひとときでした。
すべての施術が終わった後、何となく保湿が十分にされているせいか、少しだけ肌が若返り、またダブロなどのリフトアップ系のレーザーを受けてないにもかかわらず、頬の位置がこれまた少しですが上がったように見えました。
もし、レーザー施術を受けるようなことがあって、マスクパックなどの保湿がオプションとなっていたら、肌の鎮静、乾燥の防止のためにも付けることをおすすめします。レーザー後の肌の戻りが違う気がします。
また、エステなどが併設されていればぜひ、レーザー後のケアをつけてみてはどうでしょう。
私の住む街では、レーザーとエステが一緒に受けられるような施設がなさそうなのですが、
釜山にはあります!
交通費を入れても安いと感じてしまう効果の高い施術だと感じました。
私が伺ったクリニックは↓↓↓

釜山南浦洞she’s整形外科
詳しくは公式ホームページ:http://www.sheeps.jp/html/main
又はコネストサイト内:https://www.konest.com/contents/clinic_mise_detail.html?id=22912
事前に予約が必要です。
予約はLINEでもメールでも可能です。私はLINEで行いました。対応してくださる方は日本語ができるので心配いりません。
当日の受付、カウンセリングも通訳の方がいますので安心です。