フェイスラインのたるみが気になりませんか?
40代になると、シミが気になるだけでなく、フェイスラインのたるみや二重あごなども気になってしまいます。
ただ、リフトアップのために糸を入れるとかは、まだ怖くてできないので、切ったり糸を入れたりせずにフェイスラインのリフトアップができないかと色々と調べていましたら、ダブロ(DOUBLO)という超音波があるというので、さっそく試してきました。
お見苦しいですが、ダブロをする前の気になるあご下、フェイスラインの肉が気になって仕方ありませんでした。
そもそもダブロとは何?デメリットはないの?と調べてみました。
ダブロとは
高密度焦点式超音波治療法(HIFU:ハイフ)というもので、切開がいらないリフトアップ超音波のことです。筋肉の層まで超音波で刺激を与えることができるので肌の奥からリフトアップができるそうです。
デメリットとして考えられるのは
施術後2日位赤みと腫れを感じることがあります、と言われましたが、人によるようです。また、2~3週間程度あご下や頬下に引き連れを感じることがありますとも言われました。私の場合は赤み腫れは全くなくてただ、筋肉痛のような痛みが全体ではないものの1週間経っても部分的に感じます。
サウナ・プールは3日間控えること、フェイスマッサージなど顔に刺激を与えることは3週間禁止です。
ダブロを受けるのなら歯医者の予約のない時にした方がいいかもしれません。筋肉痛部分のフェイスラインを何かの拍子で触られると痛いかもしれませんので。1か月くらいは顔を激しく触ることはやめた方がよさそうです。
1週間経ち、どうなったかというと・・・
少し痩せたせいもあるかもしれませんが、首の肉のたるみが少なくなったように思います。ただ太って二重あごだったわけでなく、老化による皮膚のたるみ、弾力の低下があったんだな、と気づかされました。
ですから、ダブロという超音波で脂肪を分解して二重あごを改善するのではなくて、皮膚のたるみを皮膚の奥から押し上げる的な感じかな、と思いました。二重あごやほうれい線や頬のたるみなどに最適な施術だと思います。
今回私は、フェイスラインがどうしても気になっていたので、二重あごフェイスラインを強調できるように、顔全体ではなくフェイスライン部分にダブロを当ててもらいました。
骨の部分、主にあごは皮膚が薄く骨が近いので痛みを感じましたが、麻酔クリームを塗ってもらっていたので大丈夫でした。持ちは半年くらいということなので、継続してダブロ施術を受けることができればいいな、と思える施術でした。