美白とシミ取りに悩む40代。メイクをとことん楽しんだ年代はもう過ぎたので、というよりはメイクせずにはもう外を歩けない年代となってしましました。20代の頃は、メーク下地やファンデーション、アイシャドーやチークを新色が出る度に買っていました。今日はポイント10倍の日ですよ、なんて営業の電話をもらったり。
本当に目指す肌はシミやそばかす、くすみを隠してメイクすることなのでしょうか。
メイクしないのは、会った相手にも失礼になるし、とは思うものの、本当はすっぴんでもおかしくない肌を目標としています。
実は、最近は美白基礎化粧品でスキンケアをした後、日焼け止めを塗って、そのあとは眉と口紅を描くだけの手抜きメイクをしています。
数年前に比べて、そばかすとホクロの数がなくなったこと、シミがだいぶ薄くなったこと、肝斑のもやもやシミも落ち着いていること、から素肌力を上げていこうと、簡単メイクへと移行しています。
メイクをしているときは、まずお昼休憩から戻ると鼻のまわりとおでこが脂浮きするのでお化粧直しをし、夕方になると、毛穴落ちと言うのでしょうか、顔色がまず白くない、くすんで見えるしひどい状態になるので、素肌の方がまだ見た目がきれいかなと思うほどだったので、眉と口紅だけ描いてほぼすっぴんで過ごしています。日焼け止めだけだとべたつくので、色のつかない日焼け止めパウダーで押さえています。
相変わらず右頬の大きいシミは健在だけど、肌色が均一になってきて自分で言うのもなんですが、目標となる肌質肌色へと近づいてきたな、と自己陶酔しています。
1年に1度はトラネキサム酸とビタミンC剤を飲んで肝斑を薄くしていること、そして何より、美白基礎化粧品を使っていることが一番のポイントだと思います。
肌は日々劣化して、老化していっているのが自分でよく分かるので、今ある肌をこれ以上落とさない、今ある肌を内側から底上げできる自分に合った美白基礎化粧品を使うことが本当に重要なんだなと思わずにはいられません。
毎日鏡と見つめ、角度を変え、スマホのカメラでシミを撮影し観察してきた甲斐があったかな、と思います。
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