顔のシミや肝斑に悩む40代。しかし、顔だけでなく手の甲にもシミができているのに気付きます。
かなりショックです。
顔のシミ対策には心をかけていたのに、手の甲にもシミができるなんて。。。
できてしまってからは、美白スキンケアを施すしかないけれど、さらに増やさないために、顔だけでなく手の甲にも日焼け止めを塗りましょう。
手の甲にシミが出来やすい人は?
手の甲のシミができる人で多いのは、車を運転する人です。窓越しの太陽の光、紫外線は手の甲にモロに当たってしまいます。それを1年10年、20年と繰り返すうちに、シミとなって手の甲へと表れます。顔より皮膚が厚いため、顔ほどすぐに赤みを帯びたり、黒くなったり、シミとなってすぐに表れたりはしませんが、じわじわと皮膚の深い所で育って40歳になったころから出てきます。
顔がいくら白くて、シミひとつない肌でも、手の甲にできていると努力も台無しです。
日焼け止めクリームの他の手の甲シミ対策は?
最近は運転用や外出用の手の甲だけをカバーする手袋や、もちろんひじ上まであるタイプもりますね。夏だけでなく、できれば一年中使いたいものです。
私は手の甲の日焼け止めクリームは顔と同じものを使ってます。顔に塗る時に多めに手の甲にとって、顔に塗った後残った日焼け止めクリームを手の甲にのばして塗っています。そのあとに手の甲だけの紫外線よけの手袋をしています。
シミができる前にこういうお手入れをしたかったな、と思うばかりですが、これ以上増やさないよう今後のお手入れを欠かさないようにしたいですね。
やっぱり肌の老化が原因ですね。ビタミンCを積極的に取るなどした方が良さそうです。