美白シミ取りになくてはならないビタミンC。飲むサプリや医薬品もあるし、スキンケアでもビタミンC誘導体の入ったものを選ぶべきと言うくらいですが、二日酔いにもいいようです。
40代に突入すると二日酔いをめったにしなくなるせいか(二日酔いになるほど飲まない大人になったということでもあります)、二日酔いになるととても苦しいです。
アルコールを飲みるぎるということ
アルコールを飲みすぎると肝臓でアルコールを分解できなくなって、吐き気や頭痛を起こしてしまうわけですよね。そこで登場するのがビタミン剤。特にビタミンCはアルコールを分解する手助けをしてくれるようです。
実際、飲みすぎた日の翌日は食欲もなく、胃もムカムカするし、そんな時サッパリしたものだったら口に入れたくなりますよね。炭酸飲料だったり、グレープフルーツのような普段だったら酸っぱくて…と思うようなものが口に入れたくなります。
二日酔いにビタミンCを飲んでみた感想
早速飲んでみました。ビタミンCは肝斑治療の際トラネキサム酸と一緒に飲んだことのあるビタミン剤で、以前皮膚科でもらったのことのあるアスコルビン酸(ビタミンC)の残りです。のどの渇きで朝方目が覚め、異様な頭痛で大量の水とビタミンCを飲んでさらに寝る。
また目が覚めて水とビタミンCを飲む。
思いのほかひどくならず、というのも一日中吐き気と頭痛でベッドから出られないこともあるほどの二日酔いの経験者なので、昼頃にはスッキリしたのは良い意味で意外でした。そう考えると、夜寝る前に飲んだ方が良かったのかな…と。
美白シミ取りと二日酔いとビタミンCのまとめ
ビタミンCは飲みすぎた日の夜寝る前に飲むべきだったのか…
いえいえ二日酔いになるほどアルコールは飲んではいけません。
お肌に悪いです。
- ストレスをお酒で発散して二日酔いになる→体のビタミンを取られる→シミが増える
- ストレスをためる→シミが増える
- 楽しいお酒を飲んで二日酔いになる→シミが増える
どれがいいのか決めかねますが、二日酔いになるほどアルコールを摂取してしまった時には、ビタミンCをいつもより多くとって早く体をいつもの状態に戻したいですね。
二日酔いになるほどアルコールを取ってはいけない、とは言ってもストレスを溜めるのも良くないし、アルコール、ストレス、増え続けるシミとも付き合わないといけないし。。。
40代を過ぎると20代、30代で通用していたケアだけではなかなか行き届かないものです。普段から美白とシミ取り、シミを増やさないためにビタミンCを上手にとっていきたいものです。