よくお肌の曲がり角って言いますが、一体いつなんでしょう。
アラフォーの私が言う若かったころは~と話す、若かったころとは20代前半、25歳より前を指しているので、25歳以降ということでしょうか。その若かった頃、私は酔っぱらって帰っては化粧も落とさず寝ることが度々でした。が、特に肌がボロボロ感を味わうことなく、お手入れせずともいい状態とさえ感じることはなかったので、良かったのでしょう。
日焼け止めなんて塗らず、化粧下地も程々にパウダーファンデーションを塗ってましたから、今考えると肌がかわいそうです。
そうこうしていて、あっ!シミが出来てる…と気づいたのは出産後の少ししてからだったと思います。
画像がとても荒いですが、頬にシミができてます。
この時少しでも早く対処していれば良かったのですが、ここから3年位は無我夢中で子育て、仕事に励んでましたから、自分の顔をよく見てなかったんですね。この頃の記憶があまりまりません。それに肌のシミなんて、優先順位が低かったに違いありませんね。
お肌の曲がり角を迎えた時に、きちんと対処して日頃のお手入れにひと手間かけていた人はお肌の曲がり角ももう少し遅いのかもですね。
ただ、40代50代となると20代の頃のお肌と違いますから、手をかけて、気にかけて、お金をかけて大事にしていくしかないですね。
私も美白やシミ取りに心をそそぐようになったのは、ここ3年くらいです。
目標は、シミのない肌!
メイクでコンシーラーなどを使って見えないようにするのではなく、肌そのもの、土台を変えたいと思ってます。自分本位な美白だ、シミ取りだ、とバタバタしてますがどうぞお付き合いくださいませ。