が効果的であること、今はネットで簡単に購入することができるトランシーノⅡをおすすめしたわけですが、
レーザーでの治療も可能となっています。老人性のシミ等を薄くするレーザーではなく、肝斑用のレーザーです。ポピュラーなところで言うと、レーザートーニングです。老人性のシミであれば、ラッキーな場合だと1回のレーザーで取れた!という人もいるようですが、肝斑は何度か肝斑用のレーザーを当てる必要があるようです。
私はレーザートーニングを2度(→数え切れなくなりました)程受けました。実際肝斑があるから、ではなく、シミそばかすを薄くしたい為に受けたレーザーセットに付いていた為です。一度にいくつかのレーザーをあてたので、どのレーザーが効果があったか分かりませんが、肌自体のくすみを取り除き透明な肌へと導かれます。1、2度のレーザーでシミやそばかすが薄くなり、美白効果を得られるのなら、やって損はない対策です。
何度も言うようですが、たった1度のレーザーでシミが薄くなって、ぽろっと取れて、肌が生まれたのようになった、っていう人は本当にラッキーです。普通は何度もレーザーをあてたり、トラネキサム酸とビタミンCを服用したり、ハイドロキノンを塗ったり、たゆまぬ努力と根気が必要です。
考えてもみてください、昨日今日できたシミではありません。長年かけて蓄積されたシミです。そうやすやすと、ハイきれいになりました!といくはずがありません。
肝斑で悩んでいるあなたが、すこしでも改善したい、という意思があるのなら、美容皮膚科へ行くという選択肢もあります。
肝斑治療には、やはり内服の、トラネキサム酸とビタミンCと、レーザートーニングというレーザー又は、最近はピコレーザートーニングという新しいレーザーを勧められることになるでしょう。
私も定期的、ではないものの、レーザートーニングを最低でも半年に1回くらいは受けに行っています。
美は1日にしてならず・・・
40代の大人女子、今まで酷使してきたお肌を大事にしたいものです。