皮膚科でレーザー治療で衝撃的なシミ取りレーザーデビューを果たした時に言われたのは、
レーザーの後は一週間ほどで瘡蓋(かさぶた)になりピンク色の皮膚へと変わります。
そうなってしばらくしたら、ハイドロキノンを塗った方がいいです。皮膚科でも販売してるしよかったらどうぞ。
そのハイドロキノンは5グラムで2000円ほどでした。自分の皮膚が焼け焦げたにおいと痛みで正確な判断ができる場合でもなく、買いそびれてしまいました。
1週間後どうなったかというと、扁平母斑のシミは瘡蓋(かさぶた)と共に剥がれました。しかし、頬のシミは取れるどころか、もっと濃い茶色へ変わっていました。1か月後また来てね!という先生の言葉もあったのですが、またお金を払って衝撃を受けるのか…と思うと、面倒になってそれっきりとなってしまいました。
今だから言えます。ハイドロキノンを塗った方がいいです。長年かけてできたシミがレーザーで1度で取れるなら、ラッキーです位に思いましょう。
それから数か月後、知人からハイドロキノンのサンプルをもらう機会があり、頬のレーザーで取れなかったシミにに塗ると、3日目位に、
あれ?! 薄くなってる?!
と目を疑いました。3日目でなんてありえないと思います。しかし、私の初めてのハイドロキノンはこれ、すごい!と目を疑わずにはいられないほどでした。
ハイドロキノンは4%のものと2%のものがよく流通しているようです。合う、合わないがあるでしょうが、やってみる価値はあると思います。私の初ハイドロキノンは、シミの部分にハイドロキノンを塗るだけ、だったのですが、ハイドロキノンをシミに塗る前にビタミンC誘導体という成分の入った化粧水やジェル等を塗ってからハイドロキノンを塗る方がいいようです。
美白にビタミンCの服用を勧められたりしますが、直接肌に塗るもの美白効果が高まるようですね。
私は、朝はバタバタするので、夜だけ塗っています。
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